wafuwa.c
関わる命全てが幸せである仕組み「オーガニック」。
日本の風土と日本人の肌に一番なじむ繊維である「和綿」を通じて、環境に配慮し、
人と人・人とモノ・モノとコトをつむぎ、支え合う新たな出会いと共にそこに生まれる仕事の輪。
生きとし生きるもの全ての在り方を尊重し、調和溢れる未来につむぐプロジェクト。
有機農産物
食事から大きな力を得るためには、生命力が満ちあふれる食材を選ぶことが大切になります。生命力が満ちあふれる食材とは、人間が無理やり作り上げた物ではなく、より自然な環境の中でたくましく育った物ではないでしょうか。
農薬や化学肥料を使わずに有機(オーガニック)農業。有機農業の畑は土地自体に元気があり、そこで作られた物は自然の恵みがたっぷり注がれています。肉や魚も狭い場所で管理され、化学薬品などを使って育てられた物ではなく、自然の中で生きてきた物になります。その他、加工食品も、防腐剤、発色剤、人工甘味料といった食品添加物を使わずに、伝統的な製法などで自然の力を活用して作られた物になります。
このような有機農産物は、旬の物で栄養価も高く、体にも環境にもやさしい物です。そして、人は体にやさしい物を食べると、自然においしいと感じるものです。
食べる人を楽しませ、健康にしてくれる、優しい食品・食材が有機農産物なのです。
和綿
日本の在来種である「和棉」は、16世紀に中国や朝鮮からもたらされたタネが根付いたもの。江戸時代頃からワタの栽培が広まり、特に大阪の河内、和泉、摂津で盛んに栽培され、手紡ぎ手織りされていました。
しかし、明治中期以降、繊維産業の機械化によりワタ栽培の生産が追いつかなくなり、安価な輸入に頼るようになりました。国内での和棉の栽培は減少し、昭和30年代以降徐々に衰退していき、現在では産業自給率0%になってしまいました。
和綿は繊維が短く、太い糸が紡げるため、しっかりした厚手の布になり、夏は湿気を吸い、冬は空気を含んで温かく、日本の風土には適した素材です。今では安価というだけで、日本の風土に合った在来種が消え、環境問題を引き起こすほどの綿製品の大量生産が問題となっております。
綿花の問題は、かなり根深いものとなってしまいました。しかし、今こそその問題に取り組み、輸入に頼るのではなく、日本の風土に合った自国での栽培とモノを大事にする豊かな未来を目指すべきではないでしょうか。
Infomation
- 2022年12月1日、HP開設いたしました♪
